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Dual Energy CTの臨床活用における実態調査(アンケート調査)
DECTの「いま」を知り、これからの線量最適化へ
近年、Dual Energy CT(DECT)はさまざまな臨床領域で活用が進み、診断・治療支援において重要な技術となっています。一方で、DECTは装置の実装方式や撮影モード、解析方法などによって撮影条件が異なるため、臨床現場における撮影条件や線量運用の実態については、十分に整理されていないのが現状です。
そこで本研究グループでは、日本国内のDECT保有施設を対象として、DECTの臨床活用状況および線量設定の実態を明らかにするアンケート調査を実施します。
本調査では、各施設で使用されているDECTの装置情報や撮影モード、代表的な臨床領域におけるCTDIvol・DLPなどの線量指標を収集し、装置や撮影目的による違いを含めて全国の運用実態を把握します。
得られたデータは、DECTにおける線量運用の妥当性を検討するとともに、将来的な撮影条件の最適化・標準化や、DECTにおける診断参考レベル(DRLs)の整備に向けた基礎資料として活用することを目指します。
調査概要
Dual Energy CTの臨床活用における実態調査(アンケート調査)
調査対象
日本国内のDECT保有施設
調査内容
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DECT装置情報(メーカー、機種名、ソフトウェアバージョン、検出器列数)
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撮影モード・運用パラメータ(使用kVpペア、付加フィルタの有無など)
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代表的な臨床領域における線量指標(CTDIvol、DLP)
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頭部、胸部、腹部、整形領域などの標準プロトコル、または直近20症例の平均値
データについて
本調査で収集するデータは、**施設単位で匿名化された集計値(標準設定値または統計的平均値)**であり、患者個人を特定できる情報は含みません。
また、研究成果を学術的に公表する際には、施設名を匿名化(インデックス化)して取り扱います。
回答期限
2026年9月30日(水)必着
ご協力のお願い
DECTは今後さらに臨床での活用が広がることが期待される一方、装置や撮影方式の多様化により、「どの程度の線量で、どのように運用されているのか」を全国規模で把握することが重要となっています。
本調査へのご協力が、わが国におけるDECTの線量最適化および今後の標準化に向けた貴重な基礎データとなります。
DECTを運用されている施設の皆様には、ぜひご協力くださいますようお願いいたします。
研究協力に必要な資料
研究へのご協力をいただける施設向けに、以下の資料をご用意しています。
・研究依頼状・研究協力応諾書
研究の概要、調査内容、データの取り扱い等をご確認いただき、研究協力への応諾にご使用ください。
・データ入力用Excelファイル
各施設のDECT装置情報、撮影条件、線量指標等をご入力いただくためのファイルです。
・情報公開文書(オプトアウト)
施設内での情報公開・周知が必要となる場合にご利用いただける文書です。
各施設の運用や必要性に応じて、院内掲示やWebサイトへの掲載などにご活用ください。
お問い合わせ・提出先
森ノ宮医療大学 医療技術学部 診療放射線学科
助教 小林 弘幸
〒559-8611
大阪府大阪市住之江区南港北1-26-16
TEL:06-6616-6911(代表)
E-mail:hiroyuki_kobayashi@morinomiya-u.ac.jp
※協力費(謝礼)はありません。
資料ダウンロード
研究協力に必要な資料を以下からダウンロードしてご利用ください。

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